2次会ドレスの選び方のポイントは3つ!

花嫁の装いは挙式には純白のウェディングドレス、清楚漂う白無垢!披露宴では豪華なカラードレス、華やかな和装!というのが一般的に思い浮かべるスタイル。では2次会ではどのような装いなの?と悩むところですね。

2次会はカジュアルな雰囲気の中で新郎新婦をお祝いする会ですから特別なルールはありません!自分達流で会場の雰囲気に合わせ選ぶと良いです。しかし忘れてはいけないのが新郎新婦は主役というところです。

ウェディングドレスの場合

2次会だけに出席するゲストの中には「ウェディングドレスを着た花嫁を見たい!」と思っている方も少なくありません。挙式・披露宴には主席せず2次会からの出席するゲストが多い場合はウェディングドレスで登場するときっと喜んでもらえるでしょう。挙式には長いトレーンのドレスまたは打掛でされた場合は2次会用ドレスを用意する場合が多いです。なぜなら移動など一人では難しく人の手が必要だからです。その場合は予算に合わせて2次会用のドレスをレンタルか購入をおすすめします。レンタルの場合は自分のサイズに合わせて選び小物まで担当者に相談しながら合わせます。購入の場合は自分のドレスなので一工夫できることが魅力的ですね。2次会も新郎新婦は主役ですのでゲストより目立つ装いでウェディングドレスを装う事が多くなってきています。

パーティドレスの場合

2次会会場があまり広くない場合や、ドレスでも引きずって歩きたくない場合は身動きがとりやすいミニドレスでゲストと触れ合う方も多いようです。またミニドレスはちょっとと思うのであれば少し普段より華やかなパーティードレスでアレンジする事もあります。

ドレスの色選び

色は新婦だけに許される「純白のドレス」を選ぶ人が少なくないようです。披露宴ではお色直しに和装で登場した方はカラードレスも人気があります。その場合は白は新婦だけに許された色ですから白を基調とした靴やバック、ヘアーアクセサリーなど小物で白を入れると新婦らしさを演出できるでしょう。

披露宴と違い2次会はゲストとの会話や触れ合いを大切にしたいと思う新郎新婦も多いはずです。思い出に残る素敵な2次会になるよう自分達にピッタリなドレスを選びましょう。