前撮り撮影☆注意したいポイント

前撮り撮影が楽しみ♡

結婚式準備期間中の一番の楽しみといえば、花嫁姿でプロのカメラマンさんに

たくさん写真を撮ってもらう、前撮り撮影。

一生の思い出になる上に、結婚式当日のペーパーアイテムやムービーの素材としても活躍するのでお得♡

とっても楽しみな前撮り撮影ですが、やり直しのきかない分、不安もありますよね。

あとから「もっとこうすれば良かった…」なんて後悔するのは避けたいもの。

そこでこの記事では、実際の花嫁さんの前撮りレポから、

“前撮りで後悔したポイント”を注意点としてご紹介します。

これから前撮りに臨むプレ花嫁さんは必見です♡

小物を用意しすぎない

前撮り撮影では、素敵な撮影アイテムをたくさん用意して、

いろんなバリエーションの写真を撮ってもらいたい!と思っている方は多いはず。

でも、撮影時間には限りがあるもの。撮影小物を使った写真を撮ることに追われてしまって、

すごく慌ただしくなってしまったという感想がありました。

しかも、あとから「小物なしのシンプルな写真が少ない…」と後悔する花嫁さんも。

撮影小物は2,3パターンお気に入りのものを用意して、

あとは自然体に撮影を楽しむのがおすすめです。

主役は小物ではなく、新郎新婦さんだということを忘れずに♡

彼とも共有

前撮りに向けて、花嫁さんは色々準備しているけれど、

新郎さんはノータッチ…なんて状態も”あるある”ですよね。

花嫁さんの頭の中にある”理想の前撮りイメージ”が全然伝わらないまま

当日を迎えてしまい、新郎さんはアタフタ&花嫁さんは不機嫌に…なんてトラブルも。

イヤなことを事前に伝える

こんな写真を撮ってほしい!と伝えるのも大切ですが、

「撮ってほしくない」写真を伝えることも大切です。

「スキンシップをしている写真は家族に見られたくないし恥ずかしいからいらない」と

思っていたのに、カメラマンさんにキスをリクエストされて、

イヤ!とハッキリ言えなかった…なんて花嫁さんや、

「自分の右からの横顔が嫌いなのに、右からの写真が大半だった」

という後悔のエピソードも。

ウェディングフォトは一生残るもの、これは嫌だなと思うことがあるなら、

しっかり伝えておきましょう。前撮り当日を迎える前に、

ふたりで時間をとって、「こんな写真を撮ろうね」という話をしておきましょう。

ご家族とのオフショット

結婚式当日、ゲストの方への挨拶などで、ご両親は何かと忙しいもの。

家族での写真が撮れなかった・・と言う残念な声も。

こんなことにならないよう、ご両親にも前撮りに見学に来ていただきましょう!

当日は出席できない、おじいちゃん・おばあちゃんと記念撮影なんかも素敵です。

これから前撮りをするプレ花嫁さんに注意してほしいポイントをお伝えしました。

どれも今までの先輩花嫁さんたちが後悔してきたポイント。

先人のアドバイスを参考に、しっかりと前撮りの準備をしておきましょう♡