プロポーズで結婚が決まったらまずは、双方の親に結婚の報告をしましょう。
そこで相手側のご両親に挨拶する時の服装について知りたい!
挨拶の時の手土産は一般的にどんな物?など気になる事ありますよね。
Step1.〈プロポーズ〉
プロポーズされ結婚の意思が固まったら彼女の親に挨拶をしたい事を伝えましょう。
Step2.〈両家の親に伝える〉
1.彼は彼女の自宅への挨拶日を決めましょう。
彼女は事前に彼が挨拶に来る事を親に伝えておきましょう。
2.彼は彼女を連れ自身の親に彼女を紹介する、
彼女は彼を親に紹介する段取りを取りましょう。
3.お互いの親に紹介が終わったら両家の顔合わせの準備に入ります。
お互いの家族に日取りの相談をして両家の承諾が必要となります。
Step3.〈親に挨拶時の服装と手土産〉
印象は服装で決まる!!
清楚できれいめである男性ならスーツ、
女性ならワンピースで少しかしこまった感じの装いがおすすめ。
●男性のスーツにはきちんとアイロンがされていてしわのないピシッとしたもの。
スーツの色は紺色やグレーなど落ち着いた色が無難。
●女性のワンピースは座る可能性もあるので裾丈に注意をする。
色は派手な色より落ち着きがある色が良いが地味すぎない色が無難。
ヘアメイクは派手すぎずナチュラルメイク、ネイルもナチュラルが良いでしょう。
●家に上がるので靴下の穴開きやストッキングの伝線には要チェック!!
挨拶時の手土産の相場は3000円~5000円。
事前に相手側の家族が好みや年齢、家の人数をリサーチした上で選ぶと良いでしょう。
〔手土産参考〕
人数が多い家族にはひと箱に個数が多い評判のクッキー 50個入り 3000円~
誰もが知る老舗の味は贈る側を選ばない高級和菓子羊羹セット 15本入り 5000円~
お酒が好きな家族には日本酒やワインの選択で 1本 3000円~
Step4.〈両家の顔合わせの日取りの検討と会場選び〉
会場は料亭や落ち着いたレストランなどの個室がある場所が人気!
両家顔合わせの日取りは吉日とされる
大安・友引を選ばれる事が多いので予約が必要です。
会場は年配者がいる事や家族が多い場合は懐石料理を選び和やかにするケース
両親と本人の少ない人数であれば静かなレストランでコースを選び優雅にするケース
美味しいお料理を楽しみながら結婚の報告と合わせて結婚式についてなど
今後の話もしましょう。