花嫁さんのブライダルメイクは目元が大事!結婚式で失敗しないマツエクまとめ。~第一弾~

結婚式でのメイクで気をつけたいのが「アイメイク」だと思います。

何故なら、汗や涙で塗れてしまうと化粧が崩れてしまい目の周りが真っ黒になりやすいからです。ウォータープルーフだから大丈夫なんてことはありません。目を擦ったりしたら落ちてしまうので正直難しいです。

プロの人に化粧直しなどをしてもらっていても、泣いて目を擦ってしまったら台無しです。一生に一度の晴れ舞台だからこそ、そんな失敗はしたくないですよね。

そこで後悔しないように、おすすめしたいのが「マツエク(まつげエクステ)」です。マツエクは水にも強いので泣いても黒い涙も流れず、パンダ目になりません。また、デザインが豊富なので理想の目元で当日を迎えられます。

結婚式は当然綺麗な目元で写真にも写りたいですよね。ブライダル用のマツエクは、スワロやカラーエクステを付けて目元を華やかに演出することもできるんですよ。

ということで、今回はブライダルでマツエクを付けたい人、付けようか悩んでいる人の為に、どのタイミングでマツエクするのか、どんなデザインがいいのか、どこに気をつければいいのか、こういった悩みを含めてまとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。

ナチュラルに仕上げるならカールで勝負

ブライダルの場合は、ドレスに負けないようメイクにも気合を入れるのでシンプルな仕上がりにする場合でも最低100本で付けたほうがどの角度から見ても上品な目元に仕上がります。カールはJカールとカールを組み合わせて、少しだけカールを強めにしておくとぱっちりとした目になるのでおすすめです。

ボリュームを出すなら本数を増やす

普段つけまつげやマスカラを2〜3度塗るボリュームを出したい方は、140本以上がおすすめです。伏目がちになった時に、綺麗な目元を演出できますよ!

下まつ毛にもマツエクをすると更に◎!せっかく上まつ毛を綺麗にするのなら、下まつげもマツエクしませんか?更にぱっちり目にもなりますし、何よりマスカラの心配もありません。(本数は30本で片目15本づつ)

自まつ毛の長さ・太さを把握して決める

すべてエクステをを同じ長さを付けると不自然になるのでミックスしていくのがおすすめです。長さは自まつげよりも少し長めですが、ブライダルでは11mm〜14mmが人気です。ただしカールによって見た目が変わってしまうので、スタッフさんにきちんと相談しましょう。マツエクの太さによってはアイライン効果が出るので、カウンセリング時にスタッフさんに「アイライン効果を出したい」と伝えて要望に合ったマツエクデザインを提案してもらうといいですよ。

次回、第二弾も、どのタイミングでつけるか。長持ちさせる方法などいろいろな情報お伝えします!