新型コロナウイルスの影響で、結婚式の延期・中止をご検討のおふたりもおられますが、本当に難しい問題ですね。
withコロナ時代の結婚式に役立つ情報を花嫁さんにお届けし、
結婚式を応援&サポートいたします!
まずは自分たちの結婚式を、どうするのかについて
じっくり話し合いどうしたいのかを考えましょう。
①「延期で会場や内容は予定通り行う」
人数や会場などは変更せず、日程のみを変更。
理想の結婚式スタイルから内容を変えずに行うことを前提で考えていける点がメリット。
予約していたシーズンと異なるシーズンに延期する場合、
できる演出が限定される場合や、1年後など日程へ変更する場合は、
変更料がかかる場合も。
②「規模と内容の変更し今の日程で行う」
たとえば家族婚、少人数婚、フォトウエディングなど、日程はそのままで、
今できる結婚式の内容に変更して行う方法です。
どうしても今年中に開催したい、日程にこだわりがある、
仕事の都合で延期の判断が難しい場合は、内容を変更しつつ、
できる限りの感染症対策を 講じて開催するのも方法の1つです。
③「このまま準備を進めながら様子をみる」
予約済みの会場や日程・内容で、ぎりぎりまで開催するかを
見極めながら準備を進める方法です。
少し先の日程で開催を予定している場合、
延期や中止の決断をいったん先延ばしにしながら、
今できる準備を少しずつ進める方法もあります。
会場から提示されるキャンセル料を判断材料に、
○月○日までにふたりで結論を出す(キャンセル料を最小に抑えられるギリギリの日) を
確認してから進めるとよいでしょう。
ゲストのみなさんにも、様子を見ている旨を連絡しておくと親切ですね。
予定通りに計画が進まず、また社会の自粛ムードに
すっかり気分が落ち込んでしまっている人もいるかと思います。
むしろこんな時だからこそ、二人で手を携えて前向きに準備を進めて行きましょう。