遠距離恋愛を経て、さあ!いよいよ結婚!となったときの結婚式事情を
ご紹介いたします。
1.新婦または新郎の実家(地元)の近く
選び方
- 長距離移動が難しい方を配慮して。
- 嫁いで家を離れて行く新婦側の実家を配慮して。
- 親族や友人などお招きするゲストが多い方の実家に。
- 新婦が妊娠の場合は負担を考えて新婦の実家に。
注意しておくポイント
- 現在在中の自宅から離れる為、式場のプランの打合せや衣裳合わせなどで数回帰省が必要である事。
- 式場の打ち合わせで気になる事はメールやTELでの問い合わせが多くなる事。
2・現在の居住地の近く
選び方
- 居住地の仕事関係のゲストが参加しやすいように。
- 今交流がある知人友人が参加しやすいように。
- 仕事をしながらも、結婚式の打ち合わせがしやすいように。
注意しておくポイント
- 親族は基本的に移動が必要
3・中間地点
選び方
- 親族や友人などのゲストの公平性に配慮して。
- どのようなゲストにとってもアクセスが良い場所に。
- 地元ではない新しい土地でのウエディングがしたい。
注意しておくポイント
- プランの打合せや衣裳合わせなどで数回遠征が必要。
- リゾートほどではないかもしれないが、ゲストの移動費がかさむ場合も。
4・リゾート
選び方
- 憧れのリゾートウェディングを叶えるため。
- 新婚旅行も兼ねて。
- 少人数の参加者にして思いきって。
- ゲストの平等性を考えて、いっそ理想の場所へ。
注意しておくポイント
- 基本的にはサロンなどで打合せを済ませるので、実物が見られない場合が多い。
- ほとんどのゲストに長距離移動が必要なため、お車代など移動費がかさむ場合も。
- ゲストの宿泊の手配などをどうするか考える必要がある事。
- 披露宴を別の日程や場所で設定する場合、調整すべきことが多くなる。
- ロケーションを重視するがゆえに天気が特に心配ごとに。
※地元が異なるお二人はまず式場の場所をどうするかを話合いましょう。