結婚式♡披露宴と会食(食事会)の違い

結婚式には挙式後に披露宴をするケースと挙式後に会食(食事会)に進むケースと色々とあります。余興がある、ケーキ入刀がある、花嫁の手紙がある、お色直しがあるのは披露宴!そうでなければ会食!と考えますが、そこで披露宴と会食(食事会)の違いって何だろう?について考えて行きましょう。

1・披露宴とは何?

挙式後に行われる披露宴には「結婚しました」と言う事を、今までお世話になった親族や友人、会社関係の方たちに披露をする宴です。本来はお世話になった方それぞれに挨拶に出向くところですが、それも中々大変と言う事でお世話になった方を集めて挨拶を一機にしてしまおうと言うのが”披露宴”になります。

2・会食(食事会)とは何?

挙式後には必ず披露宴をしなくてはいけないと言う決まりはありません!しかし挙式後に親族や友人を招待して何もおもてなしをせずに帰してしまうのは失礼にあたります。披露宴をしておもてなしをするという意味合いもありますが披露宴と言うほど盛大ではなくてもいいんだけど・・・と言う場合は食事をメインとした食事会が”ご会食”というスタイルの事になります。

披露宴と会食とは具体的にどこが違うのでしょうか 

披露宴と会食とは具体的にどう違うのでしょうか?

あえて違う所をあげるとするなら披露宴の場合は司会者が「〇〇家〇〇家ご結婚披露宴をはじめます」などの開宴の辞があります。

会食の場合は司会者を立てずにそのまま食事に入るケースや親族から「両家の会食を始めます」とスタートする場合もあります。

最初は親族と親しい友人のみで会食(食事会)と考えていたが、気が付けば招待したい方が増え披露宴と言う形になってしまったケース。食事を楽しみながらのアットホームな披露宴にするケースも増えています。ほぼ披露宴と変わらない内容の会食もありますので明確な違いはないと言えると思います。親族の方だけなら”会食”にするパターンが多いようです。 

担当プランナーさんに相談しながら一番自分達に合っているスタイルで進めて行きましょう!