家族婚に映える小規模演出をご紹介♡
上手に取り入れて、ゲストが退屈しない結婚式をつくり上げましょう。
①新郎新婦がゲスト席に座る
新郎新婦席を設けず、ゲストと同じテーブルを囲むことで、
より一体感を出すことができます。
家族婚は歓談が中心となることが多いので、適したスタイルだと言えるでしょう。
②引き出物をゲストごとに変えて手渡し
一律の引出物ではなく、ゲストごとの好みに合わせた品を用意したというカップルも。
それだけでも十分に真心は伝わりますが、新郎新婦から手渡しをすることで
ワンランク上のおもてなしをすることができますよ。
③新郎新婦が司会を担当
よりアットホームさを意識したパーティにしたいという方には、
新郎新婦を司会に立てるという方法もおすすめです。
ゲストとの関わりが必然的に増えますので、会場全体との交流が可能です。
④席札に一人一人へのメッセージを書く
一般的な結婚式だとかなりの負担になってしまう席札メッセージも、
家族婚なら実現できちゃいます。
日ごろの感謝を、文章としてゲストの手元に残すことができますよ。
⑤ゲスト紹介をプログラムに組み込む
親族同士の結びつきを深める結婚式にしたいなら、
参加ゲストの紹介コーナーを設けてみるのはいかがでしょうか。
会話の取っ掛かりにもなりますし、性格や好みを知ることで
お互いがより親しみやすくなるというメリットもありますよ。
お呼びする人数は限られていますが、ゲストを家族だけに絞り込むことで、
感謝の気持ちを丁寧に伝えることができるという特徴が家族婚にはあります。
進行の内容をきちんと決めておかないと
通常の食事会になってしまうのでめりはりに気を付けたいですね。
家族愛が感じられる思い出を作れる家族婚♡
ぜひご検討してみてくださいね。