プロポーズの歴史
そもそもプロポーズとは、言わずと知れた『求婚』のことです。プロポーズの歴史を遡ると、古墳時代から存在したようです。その後平安時代には、万葉集などで知られる通り、想いを歌に込めて相手に送り求婚しています。江戸時代は、庶民の間でも手紙や和歌でプロポーズしていました。さらに明治時代に入ると、男性が女性の親に結婚を申し込んでいました。今ではここまで格式張った求婚も珍しいですが、女性のご両親に「お嬢さんをください」と男性が挨拶するのは、この頃からの名残なのです。
今、人気なのはサプライズプロポーズ
男性がひざまずき相手の女性にパカッと箱を開けダイヤのリングを差し出すシーンがあります。最近ではサプライズプロポーズで女性のハートを掴む演出もありますね。夜景のきれいなレストランを予約して食事のプレートに文字がある演出やきれいな景色の中で突然に女性の指にリングなど自分流のサプライズプロポーズで感動的に演出をすると一生涯の素敵な思い出になる事間違いなし！結婚式場にもお手伝いしてもらい教会の中でプロポーズも素敵ですね。
プロポーズするときのプレゼントといえばエンゲージリング
プロポーズにプレゼントをするのはエンゲージリング（ダイヤが付いたリング）がダントツですが、他にもネックレス・ピアス・時計など日頃から身につけられるものをプレゼントされるケースもあります。
女性の85％は素敵なプロポーズを待っています！感動的なプロポーズで幸せな結婚式を挙げましょう！
