密を避けるガーデンウェディングに注目?!

ガーデンウェディングとは野外で緑に囲まれた場所での

挙式やパーティ(披露宴)を行う事を言います。

野外ですと太陽に包まれ開放感でいっぱいで楽しめる結婚式になります。

今の時代、ウィルス感染も心配される中、屋外で少しでも安心して出来る結婚式として

注目されています。

ガーデンウェディングの時期はいつが最適?

基本的には1年中可能ではあります。しかし招待されるゲストの事を考えると暑かったり寒かったりする時期は避けた方が良いですね。若い方ばかりではないですので真夏ですと厳しい日差しの中で体調が崩しやすい事もあります。また熱中症や日焼けなど気になる所です。真冬の場合は女性の服装は薄い物が多くなりますので寒い時期は厳しいのではないでしょうか。

もしその時期に行う時には夏ならパラソルなどを使用して日陰になる場所を確保する、虫除けスプレーを用意するなどの気配りをすると良いですね。冬ならストーブや膝掛けや使い捨てカイロを用意するなどゲストの不快にならないように配慮を致しましょう。

実際に多くされている時期は体感的に外に出ていても気持ちの良い春から初夏の4月~6月頃が一番多くされています。次に多い時期は秋の10月・11月頃が多い時期です。

一方ゲスト側が招待されたい時期ですが秋10月・11月頃が一番多く、次は4月~6月頃にかけての時期が多いようです。

これらを考えるとガーデンウェディングに最適な時期は4月・5月・6月・10月・11月頃ですね。穏やかな過ごしやすい気候が良いとなります。

ガーデンウェディングが当日雨天の場合はどうなるの?

憧れだったガーデンウェディングの打ち合わせなどで準備をしていてもお天気だけはどうしょうもありません!では雨などで天候が悪くなったらどうしたら良いのでしょう。

天気予報で確認をして当日の雨が確実な場合には室内の会場を用意して頂ける事がほとんどです。結婚式は教会やチャペルで行い、披露宴は室内のパーティ会場で行う事になります。ガーデンのイメージが付く外のガーデンが見える会場があると屋外の雰囲気を感じながら行えます。万が一天候が悪くなった場合も考えて会場を選ぶと良いでしょう。

担当プランナーさんに雨天の場合はどうなるのかしっかり打ち合わせをする事が

大事です。屋内になっても素敵な思い出に残る結婚式になるようにしましょう。

当日天候が悪く新郎新婦にしてはガッカリされると思いますが

来てくださったゲスト皆さんへの配慮も忘れないでくださいね。