石川県の和婚が叶う人気の神社

最近では花嫁のれんや花嫁道中など、日本人ならではの和婚が見直され、人気となっています。
神前式は家と家との結びつきという考えにのっとり、親族中心で行われる挙式スタイルを指します。
神社であれば結婚後の家族の行事にも訪れることができ、挙式の”中身”を重視する大人花嫁の支持を集めています。
石川県の神社で挙式をしたい…という方は参考にしてみて下さい♪ 

白山比咩神社

住所:石川県白山市三宮町ニ105-1
ご祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)菊理媛尊(くくりひめのみこと)ともいいます。
男女の仲をとりもつ神話の神さまで、また、「くくりひめ」の「くくり」とは、「紐でくくる」や「荷をくくる」というように物事をまとめる・結ぶという意味にも通じ、菊理媛尊は古来より「縁結びの神」として御神徳を仰がれております。

宇多須神社

住所:石川県金沢市東山1丁目30-8
ご祭神は前田利家公。慶長4年(1599年)2代藩主前田利長公が金沢城の鬼門の方角である現在地に、鬼門鎮護の神社として卯辰八幡宮を建て利家公の神霊を祀った。明治の時代に、宇多須神社と改称し現在に至る。
金沢の風情が残る東茶屋街で『花嫁道中』などロケーション面も人気となっています。

石浦神社

住所:石川県金沢市本多町3丁目1-30
ご祭神は主祭神の大物主大神。縁結び・家内安全の神です。
金沢最古の宮として、三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長谷寺と改め、江戸時代には石浦山王、石浦大権現、明治の神仏分離令により、石浦郷の地名をとり石浦神社と改称しました。

大野湊神社

住所:石川県金沢市寺中町ハ163
ご祭神は猿田彦大神。猿田彦大神(佐那武大神)は当社創祀にかかわる大神様であり、その御新徳から「導きの神」「道開きの神」と称されております。
伝統文化が色濃く残る城下町金沢において、1300年の歴史を有し、多くの文化財と伝統芸能を継承する延喜式内の古社です。

 

他にも結婚式を挙げれる神社は石川県内に多く有ります。
神社では、結婚式の他にもお宮参りや七五三、神社内での行事などがあり、時期によっては式を挙げるのが難しい…という日にちもあります。式を挙げた後に披露宴や食事を考えている方は、式場のプランナーに空き状況やどこの神社で挙げればよいかアドバイスをもらうとスムーズに日にちが決定しますよ♪