お二人のどちらかが、再婚・初婚で、考え方も結婚式のやり方も変わってくると思います。そこで、タイプ別の傾向をお伝えします。
新郎が再婚・新婦が初婚の場合
結婚式は男性より女性の方が憧れを持っていつことが多いです。男性にとっては二度目でも女性が初婚であれば初婚カップルと変わらない結婚式を挙げることが多いようです。
また二人はナシ婚と思っていても女性の親にしたらそうとは限りません。娘の花嫁姿が見たい!と思っていることもあります。女性側が望む場合は結婚式を挙げるように考えた方が良いでしょう。
新郎が初婚・新婦が再婚の場合
女性が再婚で男性が初婚の場合でも女性の意見を尊重して決める事が多いようです。
一度結婚式を経験しているのでその経験を参考に「前とは違うスタイルでしたい!」「前と違う式場が良い!」「国内だったから海外で挙げたい!」など前とは違うスタイルで考えることができます。
男性側の親族の意見も取り入れ二人で話し合って結婚式のスタイルを決めたいですね。
二人とも再婚の場合
お互い再婚同士の場合、少人数家族婚を希望するカップルが多いです。初婚の時は会社関係・友人などを招待して盛大に結婚式を挙げていて、二回目の招待になると「もう一度ご祝儀を貰うなど祝ってもらうのは申訳ないような・・・」と感じる人も多いです。
少人数婚・家族婚でアットホームなレストラン形式で結婚式を挙げるのもいいですね。
※いずれのパターンもどちらかに子供がいる場合は子供も結婚式の主役い入れると素敵です!例えばリングボーイ・フラワーガールで参加するなど。
微笑ましい和気あいあい型の結婚式を挙げる事ができるでしょう。