教会式でお花を持って花嫁の前を歩くとってもかわいいフラワーガール・リングボーイ♪
欧米のキリスト挙式では正式とされ必ずと言ってもいいほど登場しますが、ここ日本でも人気の演出のひとつですよね！とっても愛らしい姿に思わずほっこりします。
そんな小さい天使たちにもちゃんと役割があるのをご存知でしたか？
フラワーガールの役割
花嫁の前に花びらを撒いて祝福とともにヴァージンロードを清める役割です。時にはブーケを持ち清めながら歩く事もあります。
衣裳は小さいお姫様のようなかわいらしいワンピースやドレスを着せてあげたいですよね！
色は”白”は花嫁カラーとされておりますがフラワーガールのみ白の衣裳でも良いとされています。
どんな子供に頼んだらいいの？
年齢は4歳から10歳くらいです。本来は親族の子供に努めてもらうのですが友人の子供でもOK！
リングボーイの役割
リングボーイは結婚指輪をリングピローに乗せて花婿の後ろを歩き花婿に渡す役目です。またフラワーガールと共に歩き前を歩く事もあります。
衣裳はタキシードかベスト付のスーツがステキ！暑い時には半袖にチョーネクタイでもかわいいですね。また半ズボンの時はシューズが見えますが動きやすいスニーカーでもOK、白色の場合は汚れに注意です。女の子でも時にはリングガールをする時もあります。
注意しておくことも
子供たちには結婚式を盛り上げる大役になりますので、緊張したり舞い上がり歩けない！！となる事も想像されます。事前に自宅で歩く練習をするか、花婿花嫁にお願いをして結婚式のリハーサルに参加させてもらい一緒に歩いてみると安心ですね。
もし親族や友人に小さいお子様がいる場合は、こんなふうに結婚式に参加してもらいアットホームな雰囲気を演出するのもいいですね！
