今年、春ごろから新型コロナウィルス感染の影響で

結婚式の日取りが決まっていたけど延期やキャンセルを決断された方

海外ウェディングに憧れて、ウィルス感染がおさまるのを待っていた方

結婚した証を何かのかたちで年内中に残しておきたい・・

でもコロナウィルス感染のことも心配で結婚式をしていいのか・・など

色々な想いがあることと思います。

そこで、年内中にできて、ウィルス感染リスクも少ない結婚のスタイルをご紹介します。

ご家族だけでの挙式、またはその後の会食

家族婚と言って、ご両家のご両親・ご兄弟・祖父母が列席されて、

もっとも近しい人たちだけだからこそ日頃話せない、

今までのご家族への感謝や、これからの両家お付き合いのことなどゆっくり

色々な会話ができます。1日1～2組しか結婚式をしない会場だと同じ日に

他のお客様と重ならず、接触も気にならないので、より安心でベストです。

フォトウェディング（写真だけの結婚式）

ここ最近、急上昇なのが、フォトウェディング！

コロナウィルス感染が落ち着いたら、結婚式はすることとして

やはり、写真だけでも入籍した記念に残したい！というお客様が増えているようです。

またこの時期に写真を撮って、年賀状に「私たち結婚しました」ハガキを送り、

せめていい報告をみんなにしたいというカップルもおられます。

自宅での手作り結婚式

ホームパーティのような。。こちらも列席者は、本当に親しい方だけの

アットホームなパーティです。

美味しいと評判店のお料理をケータリング・テイクアウトする、

料理自慢の花嫁様なら手作り料理でおもてなしというのも

素敵な思い出になりそうですね。

ただし、普通の飲み会になる可能性もあるので、

カジュアルになり過ぎないようにしましょう。

心配な方は、専門のブライダルプロデュース会社に依頼してもいいですね。