婚礼の席で出されるお茶で出される桜湯について

おめでたい席で良く出される「桜湯」!縁起が良いとされていますがなぜ縁起が良いのか?なぜ煎茶でないのか?

その理由について特集します!

【桜湯】

桜湯=桜茶は桜の花びらを梅酢と塩で漬けたものをお湯で戻した飲み物です。お湯の中で桜の花が咲いたように開きます。その見た目の美しさはもちろんのこと湯の中で美しく花が咲くことがおめでたいとされ結納や慶事に供されます。

昔から桜には稲の神様が宿ると言われています。そのため農民は豊作を祈願し、桜の木の下で酒宴催し、歌や舞で神々をもてなし桜が散らないよう祈る。これか花見の始まりと言う説もあります。桜の花びらの塩漬けにした物をお湯を注ぐとふわっと広がる花びらが満開の桜を思わせる事で、結納や結婚式などお祝いの席では「花開く」様子が縁起が良いものとされた理由です。

他には桜湯の代わりに「喜ぶ」に通じる昆布茶を出す事もあります。

なお煎茶は「お茶を濁す」「茶々を入れる」などに通じるとされ一般的にはタブーとされています。